金運を分け与えられない人。
私の知人に、金運があるのにそれを他人に分け与えられない男性がいる。
その知人は最近仕事が沢山入るようになり、かなり稼ぐようになった人なんだけど、知人は自分に沢山投資はするが何故か他人に投資をするという頭が…ほとんどない人だ。
この事から、私は一体何を書きたいかと言うと、よく【金運のある人といると、自分も金運が良くなる】と言うが、いくら金運のある人と一緒にいても、肝心の金運のある人が自分の金運を下の者に分け与える気持ちがなければ、いくら一緒にいてもまわりの人間の金運は上がらないという事だ。
多分、知人は最近になって初めて金運が良くなったのではないだろうか?
なぜなら、事あるごとにいつも仕事の自慢話ばかりしてくるからだ。
元々金運のある人間なら、そんな話を自慢話として話す意識は湧かないはず。
だってそういう人は常に沢山仕事がある事が当たり前な訳だから、自慢もくそもないはずだ。
知人の今の金運は、近いうちにまた元に戻ってしまうのだろう。
なぜなら、金運のエネルギーが上から下へ流れてない状態だからである。
それからもう1つ。
金運の有無に関係なく、自分の金運を分け与える理由に計算などが入ってる人から奢られたりした場合(媚びだったり、自分の立場を守るために他人に恩をきせる意味で奢ったり…)怖い事に奢られた側の金運はどんどん下がる傾向にあるような気がしてならない。
もちろん奢ってる側の金運も特に上がってない感じがする。(むしろ下がってる。)
つまりこの場合も、金運のエネルギーが上から下へうまく流れてないのだろう。
そういえば私は以前、東日本大震災で毎月募金をしていた時期があった。
なんて事ない。毎月1000円位しか募金出来なかったが、長期に渡って募金を続けたい理由からあえて1000円づつ募金を続けていたのだ。
そういえば、募金をしていた時期は私の金運は非常に良かった。
あの頃、募金をする気持ちに打算も計算も何もなかった。ただ純粋に被災者の方々へ募金がしたかった。
今、私は確かに風水にこだわる毎日を送ってはいるが、またいつか打算や計算無しで何かに募金したり出来たらいいな〜と、改めて純粋に思う今日この頃。
まわりの友達とかには、臨時収入が入った時には『いや〜臨時収入が入ったから良かったら皆で美味しいもの食べようよ!』って言って、金運のエネルギーを上手に循環させられるようになりたい。
ただ、金運のエネルギーにこだわりすぎて、毎回毎回誰かに意味なく奢る事は、他人を駄目にするだけだと思うのだ。
それこそ、さっき書いた計算上で他人に奢る事と同じだと思う。
という事で、最近私が体験して感じた、金運にまつわる事を書いてみた。
う〜ん。金運の仕組みを私はもっと色々知りたい。
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